医療費が高額になるとき(限度額適用認定証)
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限度額適用認定証
医療機関に「限度額適用認定証」を提示することにより、入院および外来における保険適用医療費の窓口での支払いが自己負担限度額までになります(自己負担限度額は所得区分によって異なります)。
自己負担限度額は世帯の所得区分によって異なります。
- 自己負担限度額の適用計算は、医療機関ごと、診療月ごとに異なります。
- 70歳以上の高齢受給者証をお持ちの方は、課税所得145万円以上690万円未満の方及び住民税非課税世帯の方が、限度額適用認定証の交付対象になります。
なお、国民健康保険税の滞納がある方は、交付できない場合があります。国保給付係までご相談ください。
※限度額適用認定証の交付には窓口での申請が必要です。保険証と本人確認書類をお持ちになり国保給付係で申請してください。
※平成28年1月から、国民健康保険の各種届書・申請書には、対象となる方のマイナンバーと世帯主のマイナンバーの記入が必要です。手続きの際に、マイナンバーに誤りがないことの確認と書類による本人確認を行いますので所定の書類をお持ちください。
※「マイナ保険証」を利用する場合は限度額適用認定証等の申請が不要になります。
自己負担限度額はこちら(医療費が高額になったとき)
申請書はこちら(申請書・届出書のダウンロード(別ウインドウで開く))
本人確認書類についてはこちら(本人確認書類について)
マイナ保険証についてはこちら(マイナンバーカードの保険証利用について)