地区計画

　地区計画は、用途地域などや大規模な都市施設に係る既存の都市計画を前提に、ある一定のまとまりを持った「地区」を対象に、その地区の実情に合ったよりきめ細かい規制を行う地区計画制度のうちの一つで、きめ細かな土地利用に関する計画と、小規模な公共施設に関する計画を一体的に定める詳細計画の制度として 昭和55年に創設されました。
比較的小さな範囲の地区を対象として、住民のみなさんと市が相談し、住民のみなさんの意向や要望を反映させながら、まちづくりのためのルールを作ることで、地区ごとのまちづくりを可能にしています。

• 東金市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例（別ウインドウで開く）
• 東金市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例施行規則（別ウインドウで開く）

※都市計画法施行規則の一部改正（令和3年7月15日施行）に伴い、届出書及び変更届出書の様式が変更されました。

※届出書、変更届出書及び立入り同意書に届出者の押印は不要です。