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あしあと

    リサイクル・ごみ減量化に取り組んでいます

    • [更新日:]
    • ID:5632

    ごみを減らしましょう

    わたしたちが生活していく上で、ごみはどうしても発生してしまいます。

    しかし、皆さん一人ひとりがごみを減らすために3Rを行うことで、市のごみ収集費用やごみ焼却費用が削減され、その他の公共事業に税金を使う事ができます。

    また、ごみが減ると、ごみを焼却する際に出る二酸化炭素の発生が抑制され、地球温暖化の抑制にもつながります。

    ごみ処理の基本的な考え方

    まず3Rを推進し、その徹底に努めた上で、再利用・再生利用が出来ないものをごみとして適正処理していきます。

    3Rとは?

    Reduce(リデュース)・Reuse(リユース)・Recycle(リサイクル)の3つの頭文字をとって3Rと呼んでいます。

    リデュースでごみの発生を抑制し、製品等を繰り返し使うなどのリユースを推進することで二酸化炭素の発生が抑制されます。

    3Rを環境負荷の低い順にならべるとReduce(リデュース)⇒Reuse(リユース)⇒Recycle(リサイクル)の順番になります。

    Reduce(リデュース)

    材料などを効率的に利用する、または製品を長く使うことにより、ごみそのものの発生自体を抑えること。

    Reduce(リデュース)の具体例
    安売りでも食べきれない大量買いはしない
    買い物をする前に冷蔵庫のチェックをし、同じものや必要のないものは買わず、賞味期限・消費期限をこまめに確認する
    冷凍庫の食材は、冷凍焼けなどで品質が劣化する前に食材を消費する
    コンポストや生ごみ処理機により、生ごみの堆肥化や生ごみの減量化をおこない、可燃ごみの量を減らす
     マイバッグ(エコバッグ)を携帯し、必要以上にレジ袋を貰わない

    Reuse(リユース)

    使用された製品、容器等を繰り返し使用すること。

    Reuse(リユース)の主な例
    フリーマーケットやリサイクルショップなど活用する 
     詰め替え式の商品を購入し、使い捨て商品の使用を控える
     一時的に必要なものは、レンタルやリースなどを活用する

    Recycle(リサイクル)

    使い終わったものをもう一度再生させて、製品をつくること。

    Recycle(リサイクル)の主な例
    お菓子の空き箱やティッシュペーパーの空き箱も可燃ごみとせず、資源物(雑がみ)として分別しリサイクル倉庫に搬入する
     トイレットペーパーなどを購入する際は、古紙から作られた製品を選ぶ

    3Rに関連した事業紹介