滝沢地区産業用地整備事業に係る事業化検討パートナーとの覚書の締結について
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事業化検討パートナーとの覚書の締結について(9月18日更新)
東金市とエム・ケー株式会社は、令和6年9月18日(水)に滝沢地区産業用地整備事業に係る事業化検討パートナーに関する覚書を締結しました。
今後は、滝沢地区産業用地整備事業の実現に向けて、より具体的な検討を進めていきます。
募集の趣旨
東金市では、第4次総合計画(令和3年3月)において、経営的な視点を重視するとした「とうがね10年の経営重点戦略」に基づく、「重点戦略事業」に新たな企業誘致の推進を位置付け、産業用地の整備に向けた取組を進めているところです。
このたび、実現性の高い事業化の検討を行うため、滝沢地区における産業用地の整備事業に参画していただける豊富な経験やノウハウを有する事業者を募集します。
審査結果について
事業化検討パートナーの選定について、選定審査会による評価の結果、次のとおり優先交渉権者を選定しました。
優先交渉権者 エム・ケー株式会社
選定の方法
事業化検討パートナーの募集は、書類審査とプレゼンテーション審査を実施し、最も優れた提案者を優先交渉権者とします。
募集・選定スケジュール
項目 | 日程 |
---|---|
募集の開始(市ホームページ等における告知) | 令和6年7月1日(月) |
質問の受付 | 令和6年7月1日(月)~7月22日(月) |
質問への回答 | 令和6年7月26日(金) |
参加意向表明書の提出 | 令和6年7月1日(月)~7月31日(水) |
企画提案書の受付 | 令和6年7月1日(月)~8月9日(金) |
企画提案書による書類審査 | 令和6年8月中旬(予定) |
プレゼンテーション審査 | 令和6年8月下旬(予定) |
審査結果(優先交渉権者となる当選者、次点者の決定)の通知・公表 | 令和6年9月下旬(予定) |
事業化検討パートナーの業務
- 事業計画の作成支援
- 事業化に向けた地権者の合意形成支援
- 滝沢地区に整備する産業用地への企業の誘致
- その他の事業化に向けた技術的支援
求める提案事項
- 事業計画の基本方針(概略土地利用、事業スケジュール等)
- 法規制の状況等を踏まえた事業手法
- 地権者の合意形成支援の取組方針
- 企業誘致の取組方針(ターゲット業種等の想定、企業誘致の方策等)
- 民間事業者と東金市の役割分担
募集要項
各種データファイル
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滝沢地区産業用地整備事業の概要
項目 | 内容 |
---|---|
所在地 | 東金市滝沢字高見塚、藤井台等(アクセス道路の一部は八街市) |
面積 | 約28ha |
地権者数 | 約60人(令和6年6月末現在) |
都市計画法 | 現状:非線引き都市計画区域の用途地域の指定のない区域(白地地域) 構想:非線引き都市計画区域、工業系用途地域の指定を想定 |
農振法(農業振興地域の整備に関する法律) | 事業計画区域全域が農業振興地域、農地(約15ha)が農用地区域 |
森林法 | 事業計画区域の一部(約3ha)が保安林、斜面林等(約9ha)が地域森林計画対象民有林 |
位置図
区域図
滝沢地区産業用地整備事業基本計画書
データファイル
滝沢地区産業用地整備事業基本計画書(概要版)
データファイル