ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

あしあと

    雑がみのリサイクルにご協力ください

    • [更新日:]
    • ID:8870

    雑がみとは?



    お菓子などの空き箱、包装紙、封筒などの紙資源のことで雑誌と同じ扱いです。
    普段何気なく捨てているごみの中に「雑がみ」が多く含まれていませんか?


    雑がみは貴重な資源のひとつです。

    ごみとして捨ててしまうのではなく、リサイクルにご協力ください。

    紙類のリサイクルは、リサイクル倉庫(ダンボール、雑誌類・雑がみ、新聞紙、布類)の回収に掲載されていますのでご覧ください。


    リサイクルできる「雑がみ」の例

        紙袋  封筒・はがき・名刺  お菓子の紙箱   包装紙 トイレットペーパーなどの紙の芯

      メモ用紙    ティッシュ紙箱    カレンダー   パンフレット タバコの箱 お箸の紙袋 
     ※ティッシュ紙箱のビニール、カレンダーの金具は取り除きます

    上記の識別表示マークが入っているもの

     牛乳・ジュースなどの紙箱で内側が白色のもの
     ※必ず洗って乾かしてから出してください

    リサイクルできない紙類は「可燃ごみ」

    リサイクルできない紙類は、可燃ごみとして出してください。

    リサイクルできない紙類を回収してしまうと古紙再生の過程で不良品の原因になります。

    ⑴臭いのついた紙 (線香の箱、石鹸包装紙など)

    ⑵防水加工のされている紙(紙コップ、紙皿、ヨーグルト容器など)

    ⑶印画紙(写真、アルバム、インクジェット用写真用紙など)

    ⑷圧着はがき(公共料金の請求書、ダイレクトメールなど)

    ⑸感熱紙(レシート、ロール状のファクス用紙など)

    ⑹カーボン紙、ノーカーボン紙(複写用紙、伝票類、宅急便の伝票など)

    ⑺粘着テープ、シール(※リサイクルできる台紙もあり)

    内側ににアルミ箔がコーティングされている紙箱はリサイクル倉庫では回収できません。

    「雑がみ」のまとめ方

    ひもで十字にしばる。雑がみの量が少ないときは、雑誌などの間に雑がみを挟んで一緒にしばる

    小さな雑がみは紙袋にまとめて入れて、こぼれないようにひもでしばる