犬の狂犬病予防注射を忘れずに行いましょう
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飼い犬の狂犬病予防注射を忘れずに行いましょう

年1回、犬の狂犬病予防注射を受けることが法律で義務付けられています
毎年1回、犬の狂犬病予防注射を受けることが法律で義務付けられており、注射後、環境保全課への届出が必要となります。

一部の動物病院で狂犬病予防注射済票交付を開始しました
令和4年9月1日より、一部の動物病院で注射済票の交付を受けられるようになりました。詳細は、こちら(別ウインドウで開く)をご覧ください。病院で注射済票の交付を受けた場合、環境保全課窓口での手続きは不要となります。

手続方法

動物病院で狂犬病予防注射を受けた場合
獣医師発行の狂犬病予防注射済証を持参し、環境保全課にて注射済票交付手続をしてください。
必要なもの
- 狂犬病予防注射済証
- 550円(狂犬病予防注射済票交付手数料)
- 狂犬病予防集合注射の案内はがき(手続の際、申請書の記載を省略できます。)又は申請書(添付されている申請書を御利用ください)
注意事項
・注射料金は、各病院で異なります。
・市役所での狂犬病予防注射済票の交付手続は、郵送でも可能です。詳細は市ホームページをご覧いただくか、環境保全課までお問い合わせください。
郵送で手続する場合
(1)環境保全課に以下のものを送付してください。
- 狂犬病予防注射済証
- 狂犬病予防集合注射の案内はがき(手続の際、申請書の記載を省略できます。)又は申請書(添付されている申請書を御利用ください)
- 返信用封筒(84円切手が貼ってあるもの)2枚
(2)注射済票交付手数料(550円)の納付書をお送りしますので、金融機関にて納付してください。
(3)納付の確認ができましたら、狂犬病予防注射済票を送付します。
犬の登録(狂犬病予防注射済票交付)申請書
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狂犬病予防集合注射を利用する場合
毎年4月に狂犬病予防集合注射を実施しています。
集合注射では狂犬病予防注射と注射済票交付手続の両方をすることができます。
日程等の詳細は広報とうがねでお知らせします。(登録犬の飼い主の方には、毎年はがきが送付されます)
必要なもの
- 3,500円(注射料金2,950円+狂犬病予防注射済票交付手数料550円)
- 狂犬病予防集合注射の案内はがき(手続の際、申請書の記載を省略できます。)又は申請書(添付されている申請書を御利用ください)

飼い主の変更、住所変更、犬の死亡の場合
こちら(別ウインドウで開く)をご覧ください。