東金市防犯ボックス

安全で安心なまちづくりに向けて、地域の防犯力を一層強化するために、田間中央公園内に「東金市防犯ボックス」を設置しました。防犯ボックスは千葉県が平成25年度から始めた事業で、現在は県内で14か所設置されており、山武郡市内では初めての設置となりました。

防犯ボックスを地域防犯の核として、セーフティアドバイザーが地域の皆さんと協力して防犯活動を行うほか、千葉県警などと協力しながら地域防犯力の向上を図っていきます。

防犯ボックスには、年末年始等を除き、午後2時から午後9時までの間、通常2名体制でセーフティアドバイザーが勤務します。

セーフティアドバイザーは培ってきた知識と経験を活かし、地域の防犯活動をサポートしていきます。

• 青色防犯パトロール、徒歩によるパトロール
• 防犯ボランティア等との合同パトロール
• 通学路の見守り活動
• 防犯、交通安全講話
• 緊急時の一時的な対応
• 広報、情報発信活動
• 地理案内
• その他防犯対策
  

セーフティアドバイザーは地域の防犯力の向上のため、日夜、多岐にわたって活躍しています。