自動車騒音常時監視について
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自動車騒音常時監視
自動車騒音常時監視は、騒音規制法の規定に基づき、全国の幹線道路の騒音測定及び測定結果の評価を行うものです。
自動車騒音常時監視の目的
自動車騒音の常時監視は、自動車騒音の状況及び対策の効果等を把握し、自動車騒音公害防止の基礎資料や、沿道の土地利用を含む総合的な施策の推進に活用することを目的としています。
自動車騒音常時監視の対象及び評価
自動車騒音の常時監視は、市内にある一定規模以上の国道及び県道、市道について、一定区間ごとに区切って評価区間を設定し、評価区間を代表する1地点で測定を行います。
この測定結果を用いて、評価区間の道路端から50メートルの範囲内にある住居等について騒音レベルを推計することで、環境基準を達成する戸数及び割合を把握する面的評価という手法で行います。
自動車騒音常時監視の結果
評価区間については、国立環境研究所の「全国自動車交通騒音マップ」で地図情報として閲覧することができます。
令和5年度の昼夜とも環境基準を満たしていた割合は、97%でした。
令和5年度自動車騒音常時監視
- 自動車騒音測定結果(ファイル名:R5jidousyasokutei.pdf サイズ:139.84KB)
- 自動車騒音面的評価結果(ファイル名:R5jidousyamennteki.pdf サイズ:87.64KB)
- 位置図(ファイル名:R5itizu.pdf サイズ:741.03KB)
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令和4年度の昼夜とも環境基準を満たしていた割合は、100%でした。
令和4年度自動車騒音常時監視
令和3年度の昼夜とも環境基準を満たしていた割合は、98%でした。
令和3年度自動車騒音常時監視
令和2年度の昼夜とも環境基準を満たしていた割合は、95%でした。
令和2年度自動車騒音常時監視