不法投棄について

不法投棄は法律で厳しく禁止されており、違反した場合は5年以下の拘禁刑か1,000万円以下（法人の場合は3億円以下）の罰金、場合によってはその両方が科されます。

不法投棄を防止するためには、不法投棄を許さないという地域の目が重要です。

不法投棄の現場を目撃した場合は

などを市環境保全課または東金警察署に通報してください。

本市では不法投棄防止対策として監視カメラや警告看板の設置、不法投棄監視員やシルバー人材センターによるパトロール等を行っていますが、不法投棄の件数は令和4年以降増加しています。よって、市では職員による夜間の不法投棄監視パトロールを実施します。「悪質な行為には断固たる措置を取ります！！」

土地の所有者や管理者は、不法投棄をされないよう日頃から土地の適正な管理をする必要があります。所有又は管理している土地へフェンス・看板の設置や定期的な巡回・除草などの防止策を講じましょう。

不法投棄は犯罪であり、法律で禁止されていますが、私有地内にごみを不法投棄された場合、市ではごみを撤去することはできないため、土地の所有者や管理者が自らの責任で処理していただくことになります。

市では、不法投棄防止のための看板を希望者に配布していますので、希望される場合はご連絡ください。