東金市地球温暖化対策実行計画

「地球温暖化対策の推進に関する法律」第21条1項に基づき、都道府県及び市町村が、国の「地球温暖化対策計画」（平成28年5月13日閣議決定）に即して、当該都道府県及び市町村の事務及び事業に関し、温室効果ガスの排出の量の削減並びに吸収作用の保全及び強化のための措置に関する計画であり、全ての都道府県及び市町村に策定が義務付けられています。

「事務事業編」は、本市の組織及び施設における事務・事業から排出される温室効果ガスの排出を削減することを目的とし、地球温暖化対策に取組んでいきます。

「事務事業編」の計画目標年度までの温室効果ガスの排出削減目標は、国の地球温暖化対策計画における中期目標年度（2030年度）までの温室効果ガスの排出削減目標と整合を図り、以下のとおりとします。

（1）職員全員がCOOL CHOICE（=賢い選択）を実行します。

（2）設置されている設備機器を効率よく運用します。

（3）設備機器等を更新する際は、省エネ性能の高いものを選択します。

（4）物品、エネルギーを調達する際は、環境に配慮したものを選択します。

（5）再生可能エネルギーを活用します。

温室効果ガス排出量を取りまとめ、年に1回公表します。

※算定方法の見直しなどにより算定値に影響が及ぶことがあります。