国民年金保険料の納付は口座振替での前納・早割が便利でお得です
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国民年金保険料の口座振替等について
国民年金保険料の納付には、口座振替がご利用になれます。
口座振替をご利用いただくと、保険料が自動的に引き落とされますので、納め忘れを防ぐことができ便利です。
前納のお申し込みはお早めに
- 国民年金保険料はまとめて前払い(前納)すると割引が適用されます。
- 2年前納、1年前納、6か月前納(4月分から9月分まで)を希望する場合は2月末までに、6か月前納(10月分から翌年3月分まで)を希望する場合は、8月末までに申し込みをしてください。
- 郵送の場合は提出期限内に届くように、余裕を持って投函してください。
- 前納割引額について詳しくは日本年金機構ホームページ(別ウインドウで開く)をご覧ください。
- 現金納付の場合は、前納用の納付書が必要です。2年前納を希望される方は、お近くの年金事務所へご相談ください。1年前納・6か月前納用の納付書は申請をしなくても年度初めに日本年金機構から発送されます。
- 国民年金保険料の納付期限は翌月末ですが、当月末に口座振替する方法のことを「早割」といいます。「早割」を利用すると、国民年金保険料が割引されます。
※現金やクレジットカードで納付する場合は、当月末までに納付していただいても割引はありません。
お申し込み方法について
- 「口座振替申出書」に必要な事項を記入・押印(金融機関への届出印)し、お近くの年金事務所へ郵送、または、年金事務所や口座振替を行う口座のある金融機関窓口に提出してください。
- 「口座振替申出書」は年金事務所の窓口のほか、東金市役所の窓口にも備え付けています。また、日本年金機構ホームページ(別ウインドウで開く)から印刷することができます。
ご注意ください
- 前納による納付済期間中に、会社等へ勤務し、厚生年金保険に加入された場合は、未経過期間の国民年金保険料は還付されます。
- 年度の途中で60歳になる方の前納期間は、60歳到達日(誕生日の前日)の属する月の前月分までです。
(例:8月1日に60歳の誕生日を迎える場合は、6月分まで) - 現金納付や口座振替以外にも、クレジットカードによる納付も可能です。お申し込みについては、お近くの年金事務所にご相談ください。
- 口座振替等に関する詳しい内容は、日本年金機構ホームページ(別ウインドウで開く)をご覧ください。