6.まちづくりの基本方向
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本市の将来像である「人・自然 ときめき交感都市 東金」の実現に向けて、5つの基本方向を掲げ、まちづくりを進めていきます。

1.こころ豊かなまちづくり ―生涯学習・教育・文化・国際交流―
市民一人ひとりが、生涯にわたり文化、スポーツに親しむまち。子どもから高齢者まで全ての市民が、生きがいを持ち、多くの市民とのふれあいの中で育っていく、こころ豊かなまちをめざします。

2.ぬくもりのあるまちづくり ―健康・福祉―
保健・医療・福祉の充実と連携を推進し、市民が生涯を通じてこころも体も健康で、地域で支えあいながら人生をおくることができるまち。市民一人ひとりの気持ちを大切にするぬくもりのあるまちをめざします。

3.うるおいのあるまちづくり ―自然・環境―
雄蛇ヶ池や八鶴湖、山武杉の森など、豊かな自然環境を誇れるまち。市民一人ひとりが、市内に残された多様な自然環境の大切さを認識し、豊かな自然の恵みを日常生活やまちづくりに活かしながら、これを守り、育てる、うるおいのあるまちをめざします。

4.活力あるまちづくり ―産業・雇用―
市民がいきいきと働き、さまざまな産業が力強い発展を遂げるまち。それぞれの産業が持つ力を最大限に発揮することで、九十九里地域の中核都市として活力あるまちをめざします。

5.安全で快適なまちづくり ―都市基盤―
良好な市街地と人にやさしい交通体系、上水道・ガスなどの都市基盤、これらが整い、ゆとりある快適な生活がおくれるまち。災害に強く、犯罪のない、市民が安心して暮らせるまち。一人ひとりの市民の視点にたった、利便性が高い、安全で快適なまちをめざします。