出産・子育て応援交付金事業について
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お知らせ
こども・子育て世代への支援を拡充する国の出産・子育て応援交付金が創設されたことに伴い、東金市では、妊娠届出時から全ての妊婦・子育て家庭が安心して出産・子育てができるように応援する「伴走型相談支援」と出産・子育て応援給付金を支給する「経済的支援」を一体的に実施します。
「伴走型相談支援」とは
全ての妊婦及び主に0歳から2歳の乳幼児を養育する子育て世帯を対象に、出産・育児等の見通しを立てるための面談やその後の継続的な情報発信、相談受付等を通じ、必要な支援につなぐように支援するものです。面談実施のタイミングは、(1)妊娠届出時、(2)妊娠8か月ごろ(希望者)、(3)こんにちは赤ちゃん訪問の3回です。なお、この伴走型相談支援の面談を実施していることが、給付金支給の要件となっています。
「経済的支援(出産・子育て応援給付金)」とは
妊娠の届出を行い、面談を実施した妊婦に対し、妊娠1回につき、5万円(出産応援給付金)を、出生の届出を行った児童1人に対し、5万円(子育て応援給付金)を支給するものです。
(1)出産応援給付金(妊娠時の給付5万円)対象者
◎以下の全ての要件を満たしている方
・令和4年4月1日以降に妊娠届出を提出した(する)妊婦の方
・産科医療機関等を受診し、妊娠の事実を確認した方
・妊娠届出時に保健師等と面談した方
・他の自治体で、国の出産・子育て応援給付金の支給を受けていない方
※妊娠届出に代理の人が来られた場合、後日妊婦ご本人と面談をさせていただきます。
(2)子育て応援給付金(出産後の給付5万円)対象者※多胎児の場合は1人につき5万円
◎以下の全ての要件を満たしている方
・令和4年4月1日以降に出生した(する)子どもを養育する方(原則は子どもと同居する母または父)
・東金市の赤ちゃん訪問で、保健師等と面談し、アンケートに回答した方
・他の自治体で、国の出産・子育て応援給付金の支給を受けていない方
※どちらの給付も、対象者の所得制限はありません。
手続き方法・受付時期
給付を受けるためには、所定の確認書兼請求書等の提出が必要です。
確認書兼請求書等の必要書類は、妊娠届の提出日や出産日に応じて、対象者へ交付します。
(1)令和4年4月1日~令和5年1月31日に出産をした方
令和5年2月中に必要書類が郵送されます。アンケートや書類の返送を行うことで出産応援給付金(5万円)+子育て応援給付金(5万円)の給付が受けられます。
(2)令和4年4月1日~令和5年1月31日に妊娠届出をした方で令和5年2月1日以降に出産した方
令和5年2月中に必要書類が郵送されます。アンケートや書類の返送を行うことで出産応援給付金(5万円)の給付が受けられます。子育て応援給付金(5万円)は、出産からおおむね1~2か月後に保健師等が実施する「こんにちは赤ちゃん訪問」での面談後に必要書類をお渡しし、確認書兼請求書をご提出頂くことで給付が受けられます。
(3)令和5年2月1日以降に妊娠届出をした方
妊娠届出時に、窓口で面談実施後に必要書類をお渡しし、確認書兼請求書をご提出いただくことで出産応援給付金(5万円)が受けられます。子育て応援給付金(5万円)は、出産からおおむね1~2か月後に保健師等が実施する「こんにちは赤ちゃん訪問」での面談後に必要書類をお渡しし、確認書兼請求書をご提出頂くことで給付が受けられます。