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あしあと

    新型コロナウイルスワクチン 特例臨時接種の終了について

    • [更新日:]
    • ID:12341

    令和6年度以降の新型コロナウイルス感染症への対応

    これまで無料(全額、国の負担)で実施した新型コロナウイルス感染症に関する特例臨時接種は、令和6年3月31日で終了し、

    令和6年4月1日以降の新型コロナウイルスワクチン接種は、高齢者を対象とした予防接種法上の「B類疾病」の定期接種となりました。

    高齢者の新型コロナウイルス感染症の予防接種〈定期接種〉(別ウインドウで開く)

    千葉県ホームページ「新型コロナウイルス感染症への対応」(別ウインドウで開く)

    医療提供体制について

    外来対応医療機関の指定・公表の仕組みや病床の確保は終了し、広く一般的な医療機関による対応となります。

    相談窓口

    国や県の発熱時や受診先の相談センターは終了しました。

    他の疾病と同様にかかりつけの医療機関等に相談をしてください。

    医療費の公費支援

    治療薬や入院医療費の自己負担に係る公費負担は終了し、他の疾病と同様に、医療保険の自己負担割合に応じて負担することとなります。

    予防接種済証について

    • 予防接種済証は、定期接種を受けた方に交付します。
    • 任意接種を受けた方には交付はありません。

    予防接種証明書について

    令和5年度までに接種した履歴の予防接種証明書について、健康増進課窓口で交付します。

    【紙版】新型コロナワクチン接種証明書(別ウインドウで開く)

    (令和6年度以降の定期接種および任意接種については交付はありません。)


    健康被害救済制度

    定期接種で接種を受け健康被害が発生した場合、特例臨時接種と同様に、予防接種法に基づく健康被害救済制度の対象となります。

    任意接種の場合は、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法(PMDA法)に基づく被害救済制度の対象となります。