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あしあと

    教育課程

    • [更新日:]
    • ID:6275

    令和5年度 教育課程

    授業時数

    授業時数の一覧表
    国語
    (必修教科)
    社会
    (必修教科)
    数学
    (必修教科)
    理科
    (必修教科)
    音楽
    (必修教科)
    美術
    (必修教科)
    保健体育
    (必修教科)
    技術・家庭
    (必修教科)
    英語
    (必修教科)
    学活道徳総合総時数
    1学年140
    (4)
    105
    (3)
    140
    (4)
    105
    (3)
    45
    (1.3)
    45
    (1.3)
    105
    (3)
    70
    (2)
    140
    (4)
    35
    (1)
    35
    (1)
    50
    (1.4)
    1015
    (29)
    2学年140
    (4)
    105
    (3)
    105
    (3)
    140
    (4)
    35
    (1)
    35
    (1)
    105
    (3)
    70
    (2)
    140
    (4)
    35
    (1)
    35
    (1)
    70
    (2)
    1015
    (29)
    3学年105
    (3)
    140
    (4)
    140
    (4)
    140
    (4)
    35
    (1)
    35
    (1)
    105
    (3)
    35
    (1)
    140
    (4)
    35
    (1)
    35
    (1)
    70
    (2)
    1015
    (29)

    教育課程編成の方針

    教育課程編成の一般方針にしたがい以下の事項に配慮して編成する。

    1. 必修教科・道徳・特別活動及び総合的な学習の時間の内容を明確にし,相互の補完関係を考慮した全体計画及び年間指導計画を作成する。
    2. 全教科にわたり基礎・基本を充実すとともに、学ぶ意欲の向上を図る。
    3. 個に応じたきめ細かな指導を推進し,学力の向上を目指す。
    4. 積極的な授業公開を行い,授業力の向上に努める。
    5. 地域の人材をゲストティーチャーとして招くなど,学校外の教育的な資源を積極的に活用する。
    6. 学習評価(知識・技能、思考・判断・表現、主体的に学習に取り組む態度)の3つの観点が示された。指導と評価の一体化を進めていく。

    特記すべき各教科の時配について(前期18週,後期17週を基本として実施)

    (1)1学年

    1. 総合(15)・音楽(10)・美術(10)の端数は,1コマを分割する。
    2. 技術・家庭は週2単位時間を連続で実施し,前後期制とする。前期を技術,後期を家庭とする。
    3. 5教科一部は少人数指導を実施する。(授業時間配当表通り)

    (2)2学年

    1. 総合は通年週2時間とし,必要に応じてまとめ取りを行う。
    2. 技術・家庭は週2単位時間を連続で実施し,前後期制とする。前期を家庭,後期を技術とする。
    3. 5教科の一部は少人数指導を実施する。(授業配当表通り)

    (3)3学年

    1. 総合は,通年週2時間で行い必要に応じてまとめ取りをする。
    2. 技術・家庭は隔週で週1単位時で実施する。
    3. 5教科の一部は少人数指導を実施する。(授業配当表通り)

    総合的な学習の時間の取り扱いについて

    1. 前半単元は1年「校外学習」2年「自然体験学習」3年「修学旅行」に関する調べ学習については「個人の興味関心から生じた学習」と位置づける。
    2. 後半単元は、職業懇談会(1年)、職業体験学習(2年)、職業人講話(3年)を行う。

    ドリルの時間(レベルアップタイム)について

    1. 月曜日から金曜日の毎日,清掃終了後の10分間で実施する。
    2. 実施教科は国語,数学,英語とする。可能であれば理科、社会を追加してもよい。
    3. 実施内容については、各学年の実態に応じて行う。

    評価について

    1. 指導と評価の一体化を図り,生徒の学力状況を正確に把握すると共に,授業改善を積極的に推進する。
    2. 定期テストを年間4回(1学期期末,2学期中間,2学期期末,3学期末)実施する。
    3.  実施教科は中間テスト5教科(国語,社会,数学,理科,英語)を行う。期末テストでは、5教科と2教科(音楽、体育)を加える。
    4. 技術・家庭科は1・2年生は2学期中間(前期)と3学期末(後期)の2回テストを行う。3年生は1・2学期末テストで行う。
    5. 3年生の3学期末テストは、本来2学期末テスト以降に学習した内容の評価テストを行われければならないが標準学力テストで実施する。また、技能教科は授業内小テストでおこなう。
    6. 2学期中間テストは2日間で行う。

    学力向上に対する取り組みについて

    1. 全国学力学習状況調査の分析を活用して自校の学力状況を検証し、指導方法の改善、学力向上等の方策に役立てる。
    2. 「授業5箇条」を推進し、指導目標の明確化や目標に応じた授業構成・転換などの工夫改善を行う。
    3. 思考力、判断力、表現力を高めるために、定期テストの1部に記述式問題を出題する。
    4. 少人数指導の実施により、生徒のつまずきの早期発見と個別支援を行い、下位生徒の基礎学力の定着を図る。
    5. レベルアップタイムを有効に活用し,基礎学力の定着を図る。
    6. 家庭と連携し,家庭学習の定着を図る。
    7. 夏季休業など長期休業を活用し,補習の時間を設け,学習内容の復習を行う。参加については,希望制とする。
    8. 評価テスト(単元テスト)を積極的に活用する。

    お問い合わせ

    東金市教育部学校教育課(中学校)北中学校

    電話: 0475-50-2288

    ファクス: 0475-50-2289

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!