市内小学校通学路危険箇所の合同点検
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市内小学校の通学路における危険箇所を点検しました
東金市では、教育委員会が窓口となり、7月25日から31日の夏休みの期間中、学校・PTA・東金警察署・東金交通安全協会・県土木事務所・市総務課・市建設課などで連携し、小学校の緊急合同点検を行いました。
今回の緊急合同点検では、小学校9校の通学路の中から、交通安全上危険があると認められる51地点が抽出され、95項目の対策要望箇所(危険箇所)があげられました。
このうち、市道の管理者として行う対策は次の一覧表のとおりですが、特に緊急性を要する対策として、歩道や路肩の除草や路面表示の整備、また区画線の引き直しやカーブミラーの設置など、即効性の高い対策は早期に実施していきたいと考えています。
●対策箇所一覧及び小学校別要対策箇所図は下記データをご覧ください●
要対策箇所一覧(12月21日時点)
- 要対策箇所(12月21日現在)(サイズ:55.00KB)
市内小学校の通学路における要対策箇所一覧(建設課対応分)
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小学校別の要対策箇所図
※今回実施した緊急合同点検の中で、源小及び日吉台小については市の道路管理者(建設課)が実施する対策がなかったため掲載はありません。
これからもご家庭・地域・関係機関などと連携していきながら、児童・生徒の交通事故防止に 道路管理者の立場から対策を行っていきますので、市民の皆さんのご協力をお願いします。