年末調整・確定申告のための納付額確認
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1月から12月までの1年間に納付した国民健康保険税・介護保険料・後期高齢者医療保険料の金額は、年末調整や確定申告の際に、社会保険料控除として控除することができます。
年末調整や確定申告の際、納付額の証明書の添付義務はありません。下記の納付額(支払った額)の確認方法のとおり、該当する1年間に納付された合計額を算出して申告してください。
なお、領収書などをなくされた場合や、書類の添付を求められた場合は納付額証明書の発行ができます。

納付額(支払った額)の確認方法
該当する1年間に納付された合計額を算出して申告してください。
- 納付書で納付している場合(普通徴収)
領収証書 - 口座振替で納付している場合
記帳した預金通帳 - 年金からの天引きの場合(特別徴収)
年金支払者から送られる源泉徴収票
※納めすぎなどにより還付があった場合は、その金額を差し引いた額を申告してください。

電話での納付金額の確認
領収書などをなくされた場合は、電話でも納付金額を確認することができます。
納税(納付)義務者本人もしくは同一世帯に属する方に限らせて頂きます。
本人確認の上、折り返しでのお知らせになる場合もありますのでご了承ください。
問合先:0475-50-1129
※被保険者ごとの納付額はお知らせできません。

納付額確認書の申請方法
書類の添付を求められた場合は、納付額確認書の発行ができます。
納付額確認書を申請する際は、下記のものが必要となります。

1 窓口で申請する場合
- 本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、旅券等)
- 委任状 ※代理人(納税(納付)義務者本人もしくは同一世帯に属する者以外の方)が申請する場合のみ

2 郵送で申請する場合
- 申請書
- 本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、旅券等)の写し
- 返信用封筒
- 委任状 ※代理人(納税(納付)義務者本人もしくは同一世帯に属する者以外の方)が申請する場合のみ
添付ファイル
- PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。
※被保険者ごとの納付額の確認書を交付することはできません。
※電話、ファクス、メールでは、郵送の申請は受け付けておりませんのでご了承ください。

ご注意ください
- 年末調整などで、年の途中で納付額を確認された場合は、確認日時点での金額となります。12月末までに納付の予定がある場合は、その金額を足した額を申告してください。
- 収税課へ問い合わせた場合、収納が確認できるまでに日数を要するため、実際に当該年中に申告された金額と異なる場合があります。 その場合は、領収証書の金額(または記帳した通帳)の金額によって申告してください。