1.東金市第3次総合計画とは
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1.計画の位置づけ
本市は、これまで九十九里地域の中核都市にふさわしいまちを形成するため、昭和51年に『東金市長期計画』、昭和61年に『東金市新総合計画』を策定し、総合的かつ計画的なまちづくりを進めてきました。
本計画は、これまで進めてきたまちづくりの基本的な方向を継承しながらも、本市を取り巻く状況の変化や新しい時代の潮流に的確に対応し、地域資源を十分に活用して、活力にあふれ、豊かさを実感できる地域社会を築いていくため、策定するものです。
本市は、この計画に基づき、2020年度に向け、行政と市民が一体となってまちづくりを進めていきます。
2.計画の構成と目標年度
『東金市第3次総合計画』は、「基本構想」「基本計画」から構成されます。
「基本構想」
20年後を展望し、本市のまちづくりの基本理念と将来像を示すとともに、これを達成するための施策の基本方針(施策の大綱)を明らかにし、行政運営の指針とするものです。
期間は、平成13年度から平成32年度です。
「基本計画」
基本構想を受け、その将来像を達成するための基本的な施策の体系を示すものです。
基本構想の期間(20年間)を5年間ずつ4期に分けています。
3.改訂について
本計画の推進にあたっては、社会・経済情勢の変化に柔軟に対応していきますが、計画と現実とのかい離が著しくなった場合には、速やかに見直しを行うものとします。