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あしあと

    市指定文化財 日吉神社の神使(ひよしじんじゃのしんし)

    • [更新日:]
    • ID:414

    指定内容

    (市指定)

    • 所在地 大豆谷860
    • 所有者 (管理者)日吉神社
    • 指定年月日 昭和61年6月10日
    • 区分 有形文化財(彫刻)
    • その他 1対

    紹介

     古来、我国の神社には、その祭神に縁故の深い鳥獣等を神使とし、氏子はこれを敬い、これに親しむ習俗があった。
     春日神社の鹿、熊野神社の烏等がそれである。東金日吉神社拝殿前の神使(申一対)は、元禄8年(1695)9月に、上総国山辺郡台方村(東金市)の木村嘉平次が奉納したものである。
     高さは、131センチの巨大なもので、作者は不詳であるが量感に溢れ、また、親近感があって、この神社にふさわしい貴重な文化財である。

    地図