準用河川の維持管理

 準用河川は国や県が管理する一級河川及び二級河川の法河川と同様に河川法を準用することによって、末端河川の管理の強化を図るために指定された河川で、その地域的な性格から市町村長が指定して管理を行っています。　

 東金市には、滝川、小野川の2つの準用河川があり、建設課では、平成9年4月1日から維持管理を担当しています。

　北幸谷川については、平成25年5月15日付けで準用河川の指定廃止を行い、今後は普通河川として維持管理を行っていきます。