令和6年度東金市第3子以降の学校給食費無償化制度について
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東金市では、多子世帯の子育てに対する経済的負担の軽減を図るため、第3子以降の義務教育期間における学校給食費を無償化します。
無償化の適用を受ける場合は、申請書の提出が必要となります。
無償化の対象となる保護者
令和6年4月1日時点で以下をすべて満たしている保護者が無償化の対象となります。
なお、無償化となるのは扶養している子のうち、年齢が上から数えて第3番目以降の子の学校給食費となります。
- 東金市内に住所がある。
- 平成18(2006)年4月2日から平成30(2018)年4月1日までに生まれた子を3人以上扶養している。
- 上記の子のうち、上から第3番目以降の子が公立小学校・中学校(県立学校を除く。)で給食の提供を受けている。
- 生活保護・就学援助制度等(就学奨励費を除く。)で学校給食費の支援を受けていない。(ただし、現在申請中である場合は、本無償化も併せて提出いただきますよう、お願いします。)
- 学校給食費等、学納金の滞納が無い。(完納後に申請をお願いします。)
※申請制となりますので、対象であっても申請がなければ無償化されません。
申請方法
東金市立学校の場合
1.「東金市第3子以降学校給食費補助金交付申請書(兼同意書・委任状)」を世帯で1枚、必要事項を記入してください。
(申請書及び記入例は東金市ウェブサイトからダウンロードするか学校でもらってください。)
2.申請書に記入されたお子さんのうち、令和6年4月時点で東金市立小中学校に在籍している子を除いた全ての子の、有効な健康保険証の写し(コピー)を申請書裏面の指定欄に貼り付けてください。
※添付の際は、保険証記載の各種番号が見えないよう、マスキング(黒塗り等)をお願いします。
3.お手持ちの任意の封筒に申請書を入れ、のりづけにより封をしてください。
4.封筒表面に第3子以降の対象となる子の学年・氏名、保護者名及び「令和6年度給食費補助金交付申請書」を明記してください(学校へ直接提出する場合。郵送の場合はお子さんの学年・氏名は不要です。)。
5.申請期限をご確認の上、封筒表面に記入した子の通う学校に、申請書を入れた封筒を提出してください。学校教育課に郵送又は直接提出することも可能です。
東金市以外の公立学校の場合(県立学校を除く)
1.「東金市第3子以降学校給食費補助金交付申請書兼同意書」を世帯で1枚、必要事項を記入してください。
(申請書及び記入例は東金市ウェブサイトからダウンロードするか郵送したものを使用してください。)
2.申請書に記入されたお子さんのうち、令和6年4月時点で公立小中学校に在籍している子を除いた全ての子の、有効な健康保険証の写し(コピー)を申請書裏面の指定欄に貼り付けてください。
※添付の際は、保険証記載の各種番号が見えないよう、マスキング(黒塗り等)をお願いします。
3.同封の返信用封筒に申請書一式を入れ、返送をお願いします。学校教育課に直接提出することも可能です。
不備が認められた申請について
申請いただいた内容に不備(記入漏れ、添付書類の不足等)が認められた場合は、担当より電話や書面等にてご連絡することがあります。
不備が解消されない申請は決定通知を交付することができません。連絡があった場合は、案内に沿ってお早めにご対応くださいますよう、お願いします。
申請期限(令和6年度)
令和6年4月(年度当初)から無償化の適用を受ける場合の申請
年度当初から無償化の適用を希望される場合は、令和6年4月30日(火)までに申請をお願いします。
随時申請
上記の期日を過ぎて無償化の要件を満たしている場合は、速やかに申請書をご提出ください。
毎月月末(土日祝日の場合は前日の開庁日)までに受け付けた申請について、認定された場合は、翌月1日以降の給食費が無償化の対象となります。
※9月30日までの申請→10月1日から適用
※書面申請で学校等へ直接提出の場合は受付日、郵送でご提出の場合は消印日をもって受理日とみなします。
申請内容に変更が生じた場合
無償化の決定を受けた後に、提出した申請書の内容に変更が生じた場合(扶養している子の人数に変更があった場合など)は、変更の届出が必要となりますので、速やかに学校教育課までご連絡ください。