東金市第3次地域福祉計画・地域福祉活動計画
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東金市と東金市社会福祉協議会では、市民一人ひとりが地域で支え合い、生き生きと暮らせる福祉のまちづくりの実現を目指し、本計画を策定しました。
「自然豊かな郷土で 市民が支え合って ぬくもりあふれるまち 東金」を基本理念に掲げ、地域福祉の推進に取り組みます。
計画の位置付けと期間
地域福祉計画・地域福祉活動計画とは
「地域福祉計画」とは、市町村が地域の助け合いによるまちづくりを進めるため、地域福祉を進める際の基本的な方向や理念を明らかにするものです。
また、これを具体的に実現するための取組を示すのが、市町村社会福祉協議会による「地域福祉活動計画」です。
東金市と東金市社会福祉協議会では、2つの計画を一体的に取りまとめ、「東金市第3次地域福祉計画・地域福祉活動計画」として策定しました。
第2次計画の理念の継承と発展
第1次計画は、福祉事業の取りまとめや周知啓発の役割を果たしてきました。第2次計画では、前計画の理念を継承するとともに、地域福祉の推進のためにさまざまな取組を実践してきました。第3次計画は、第2次計画の成果やニーズ等を踏まえた上で、「互助」をこれからの本市における地域福祉を推進するための基本方針に掲げ策定しました。
他の計画との関連
この第3次計画は「東金市第4次総合計画」を上位計画とし、福祉に関する総合的な計画として、関連する分野別計画との連携を図りつつ、地域福祉の視点から横断的に施策の推進を図ります。
計画の期間
令和4(2022)年度から令和8(2026)年度までの5年間を計画期間とし、必要に応じて見直しを検討します。
第3次計画(計画書および概要版)
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計画策定の経過
計画の策定に当たっては、アンケート調査などにより市民の意見やニーズを把握するとともに、市民や有識者などによる策定委員会を開催し、その結果を踏まえています。
詳しい内容は「第3次東金市地域福祉計画・地域福祉活動計画 計画の策定経過(別ウインドウで開く)」に掲載しています。