東金市公共施設白書
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「東金市公共施設白書」(平成28年度版)を作成しました
東金市では、昭和55年からの20年間で人口が1.8倍に急増しました。この人口増に対応するためにさまざまな公共施設を整備してきましたが、現在では約4割の施設が建築から30年を経過しており、老朽化が進行しています。
公共施設については、今後、人口減少・少子高齢社会の進展に伴うニーズの変化に対応していくことや、厳しい財政状況の中で適切に公共施設を維持・更新していくことが必要です。
これからの公共施設のあり方を検討するための基礎資料として、各部署でそれぞれに管理されている公共施設の利用状況や維持管理費用等の情報をまとめた公共施設白書を作成しました。東金市の公共施設の現状について市民の皆さんと共有し、一緒に検討していくためのツールの一つとして活用していきます。
「東金市公共施設白書」(平成28年度版)
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