就学指定変更・区域外就学
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東金市教育委員会は、児童生徒の就学について、住民基本台帳上の住所により就学区域(別ウインドウで開く)を定め就学すべき学校を指定しています。(これを指定校といいます。)
何らかの事情により、指定校以外の学校への就学を希望する方のために就学指定変更、区域外就学という制度があり審査基準を定めています。
東金市では就学区域による就学を原則としています。やむを得ない場合を除き、本来の就学区域の学校へ就学するようお願いします。
就学指定変更
東金市に住民登録されている方が、指定校以外の東金市立小中学校へ就学する制度です。保護者が通学途上の安全面に責任を持ち、受入校が学校施設運営上支障のない範囲で変更を認めています。
※鴇嶺小学校は余裕教室が不足しており施設運営上支障があるため、地理的事由を理由とした申請には指定した地域のみの受入となります。
手続き
下文に示されている添付書類をお持ちのうえ、学校教育課学事係で申請をしてください。
次年度新小1年生の申請は9月の就学時健康診断のご案内送付後に受付けます。
次年度新中1年生の申請は1月の入学通知書配布後受付けます。
1 住所異動に伴うもの
(1)就学区域外へ転居等し、引続き従前の学校へ就学を希望する場合
- 期間
保護者が希望する期間
(2)就学区域外に居住し、概ね1年以内に就学区域内に住居を定めることが確実な場合
- 期間
当該転居までの期間 - 添付書類
建築確認書・売買契約書・工事確認書・賃貸契約書の写し等
2 地理的事由によるもの
(1)就学区域境に居住し、通学距離、地理的条件等を勘案して隣接する学校への就学を希望する場合。 ただし、鴇嶺小学校については教育委員会が別途指定した地域に限る。
- 期間
卒業まで
3 家庭環境によるもの
(1)保護者の就労等により、児童生徒の下校後保護者等が自宅にいない場合で、 かつ親類等の家もしくは就労先がある就学区域の学校へ通学させることを希望する場合。
- 期間
当該年度末まで - 添付書類
下校先がわかる書類(身元引受承諾書、就労証明書、自営業従事届等)
*新規申請時には、保護者等が下校時に自宅にいないことを証明する書類 (就労証明書、自営業従事届)の添付が必要です。
4 教育的配慮によるもの
(1)特別支援学級へ入級を希望する場合で就学区域内に該当する学級がない場合
- 期間
卒業まで
(2)他の児童生徒との関係で深刻な悩み等を持ち、 就学校における十分な指導にもかかわらず転校を希望する場合
- 期間
教育委員会が認めた期間 - 添付書類
学校長の意見書
(3)新入学時において、本人の兄姉が就学している学校が就学区域外の学校であり、 同時に就学することを希望する場合
- 期間
兄姉の事由に準じた期間
(4)小学校新入学時において、心身に障害のある児童で 従来の友人関係を維持することが教育上必要であると判断される場合
*単に同じ幼稚園の友人が多く行く小学校へ 通わせたい等は申請理由となりません。
- 期間
卒業まで - 添付書類
診断書の写し
(5)慢性疾患等により長期間、定期的に通院治療を必要とし、 病院の最寄りの学校への就学を希望する場合
- 期間
教育委員会が認めた期間 - 添付書類
診断書の写し
5 小中学校の継続
(1)卒業まで在籍した小学校の就学区域の中学校への就学を希望する場合
- 期間
卒業まで
6 上記のほか、児童生徒の具体的な事情に即して、教育委員会が相当であると認めた場合
- 期間
教育委員会が認めた期間 - 添付書類
教育委員会が必要する書類
区域外就学
東金市外の方が東金市立小中学校へ就学する制度です。保護者が通学途上の安全面に責任を持ち、受入校が学校施設運営上支障のない範囲で受入を認めています。
東金市の方が市外の小中学校への就学を希望する場合は、希望する学校の所在する市区町村教育委員会にお問い合わせください。
手続き
下文に示されている添付書類をお持ちのうえ、学校教育課学事係で申請をしてください。
1 住所異動に伴うもの
(1)卒業を控えた小学校6年生及び中学校3年生が転出し、従前の学校に就学することを希望する場合
- 期間
卒業まで
(2)学期途中で転出し、従前の学校に就学することを希望する場合
- 期間
学期末まで
(3)市外に居住し、概ね1年以内に就学区域内に転入することが確実な場合
- 期間
教育委員会が認めた期間 - 添付書類
教育委員会が必要とする書類
2 上記のほか、児童生徒の具体的な事情に即して、教育委員会が相当であると認めた場合
- 期間
教育委員会が認めた期間 - 添付書類
教育委員会が必要とする書類