ページの先頭です
メニューの終端です。

校長挨拶

[2019(令和元)年9月22日]

ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

『ありがとう』で『ぽかぽか』に

桜の花は,すでに葉桜となってしまいましたが,春爛漫の毎日が続き,身も心も生き生きしてくる季節となってまいりました。
いよいよ創立45年目,東小学校の平成31年度がスタートしました。4月5日に始業式を迎えた子どもたちの姿は,この1年に期待する気持ちでいっぱいのようでした。また,4月10日には,90名の新入生を迎え,総計631名の東っ子がそろいました。子どもたちの願いに応えるために,私たち職員は,全力で創造的な教育活動を展開できるよう努めたいと思っています。
保護者の皆さまには,日頃より本校の教育活動に深いご理解と温かいご支援をいただき,感謝申し上げます。また,新年度の開始にあたり,ご心配をおかけすることも多々あったことと思いますが,お気づきの点をご連絡いただいたり,ご家庭で言葉を添えていただいたりしたのではないかと拝察しているところであり,重ねて感謝申し上げます。
子どもたちは,昨年度と変わることなく,とても落ち着いた態度で学習や運動に励み始めています。また,入学式では,素晴らしい態度と歌声で新入生を温かく迎えることができました。休み時間には,1年生と遊びたかったのか,私に「1年生はどうしていないの?」と,早帰りした事を知らずに,1年生を探す姿がとても印象的でした。素晴らしい先輩になっているな,と感じさせてくれました。
さて,本年度の始業式や入学式においては,「東っ子願いのサイクル」について少し触れさせていただきました。これは,昨年度の始業式で,全校児童にアンケートを依頼したものです。「こんな学校にしたいな」「こんな毎日にしたいな」という意味の繰り返し言葉を2年生から6年生まで(現在の3年~中1)に考えてもらいました。その中のおよそ上位にあった言葉を活用し,子どもたちの学校生活,学習活動,心情のサイクルに合うように作成したものです。
そして,本年度は「ぽかぽか」を加え,中心に据えてみました。「わいわい」というフレーズはあるものの,学校という集団生活の中心となる,よりよい人間関係がもたらすものに,教師共々さらに目を向けてほしい,という願いからでした。もちろん,子どもたちのアンケートの回答の中にあったものであり,理由としては「温かい気持ちになるから」と書かれていました。子どもたち同士の人間関係づくりは,学級経営の核であるとともに,紆余曲折を繰り返しながら育まれていくことを踏まえて対峙しなければなりません。
昨年度の卒業式では,「ありがとう」の言える人となり,「ありがとう」と言ってもらえる人となってほしい,ということを伝えさせていただきました。私たち大人であっても,「ありがとう」という言葉は,いらいらした心,憤り,悲しみなどといった気持ちを忘れさせてくれることが多いのではないかと思います。まさに,アンケートに書かれた「温かい気持ちになる」のではないでしょうか。東小学校が,「ありがとう」という言葉に包まれていくことを期待しているところです。
4月は,子どもたちにとって新しい出会いが多く,まだまだ一人一人に目を向けると,不安を抱えていたり,戸惑いを持っていたりすることが心配されるところです。どうか遠慮することなく,お気づきに点があれば,学校に連絡をいただければ幸いでございます。また,保護者の皆さんにおかれましても授業参観,学級懇談会,PTA総会,家庭訪問等々と,ご協力いただくことが多い日々となりますが,家庭と連携して同じ歩調の中で子どもたちを育むためにも,ご理解いただければ幸いでございます。昨年度と同様に,「一人の子を粗末にするとき,教育はその光を失う」ということを肝に銘じ,全職員が一枚岩となって教育活動に努めることをお誓いするとともに,今後も家庭や地域の皆さんのお力をお借りしますことを切にお願い申し上げ,平成31年度開始のご挨拶とさせていただきます。

お問い合わせ

東金市 (法人番号 7000020122131)教育部学校教育課(小学校)東小学校

電話: 0475-52-2411

ファクス: 0475-52-4272