手足口病にご注意ください。
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手足口病は、手足や口の中などに水疱を伴う複数の発しんが出る感染症です。多くの場合、数日間で自然に治りますが、まれに合併症をおこし、重症化することがあります。
流行時期
夏を中心に毎年発生します。2歳以下が半数を占めますが、小学生でも流行的発生がみられることがあります。
感染経路
飛沫感染、接触感染、糞口感染(便と一緒に排泄されたウイルスが口に入って感染すること)が知られており、特に乳幼児が集団生活をしている保育施設や幼稚園などで注意が必要です。
治療方法
手足口病に特別な治療法はなく、症状に応じた対症療法を行います。まれに重症化することがあるため、高熱が出る、頭を痛がる、呼びかけに答えない、呼吸が早くて息苦しそう、ぐったりとしている、などの症状が強いときは医療機関を早めに受診してください。
予防のポイント
- アルコール消毒が効きにくいため、流水とせっけんによる手洗いをこまめに行いましょう。
- おむつ交換などの後は排泄物を適切に処理しましょう。
- タオルなどの共用を避けましょう。
