ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

現在の位置

あしあと

    千葉県内における猫の重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の発生について

    • [更新日:]
    • ID:14301

    概要

    千葉県内において初めて猫の重症熱性血小板減少症候群(SFTS)が発生しました。SFTSは、主にSFTSウイルスを保有するマダニに刺されることで、人や動物が感染する病気です。犬や猫などのペットを飼っている方は、ペットがマダニに刺されないよう、また、ペットからヒトに感染しないようにご注意ください。

    症状

    ヒトが、SFTSウイルスに感染すると6日~14日間の潜伏期を経て、発熱、倦怠感、頭痛等の症状で発症します。その他リンパ節腫脹、消化器症状(食欲低下、嘔気、嘔吐、下痢、腹痛)がみられ、ショック、急性呼吸促拍症候群、意識障害、腎障害、心筋障害、播種性血管内凝固症候群、血球貪食症候群などの合併症を引き起こし、致命率は国内では27%と報告されています。

    感染経路

    主なヒトへのSFTSウイルス感染経路は、SFTSウイルスを保有するマダニによる吸血ですが、SFTSを発症したネコやイヌなどの動物に咬まれる等による感染がこれまで報告されています。

    感染防止対策

     マダニに刺されないためには、特にマダニの活動が盛んでマダニに刺される危険性が高まる春から秋にかけては、草むらや藪など、マダニが多く生息する場所に入る際に対策を講じる必要があります。長袖・長ズボンを着用する、シャツの裾はズボンの中に、ズボンの裾は靴下や長靴の中に入れる、または登山用スパッツを着用する、サンダル等は避け足を完全に覆う靴を履く、帽子や手袋を着用し、首にタオルを巻く等、肌の露出を少なくすることが重要です。
     また、医薬品・医薬部外品として販売されているDEET(ディート)やイカリジンを主成分とする忌避剤もマダニ対策として有用であり、「効能及び効果」に「マダニの忌避」と書かれているものを、用法用量を守った上で使用することも有効です。

     また、犬や猫といったペットについても同様に、マダニが多く生息する草むらや茂みのある場所に近づけないことが重要です。また、定期的にマダニ駆除剤(内服、外用)を用いて、動物に付着したマダニを駆除することも有用です。

    関連リンク

    お問い合わせ

    東金市市民福祉部健康増進課予防係

    電話: 0475-50-1173

    ファクス: 0475-53-4411

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

    お問い合わせフォーム