ゲートキーパーになろう!
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ゲートキーパーとは
ゲートキーパーとは、悩んでいる人に気づき、声をかけてあげられる人のことです。特別な研修や資格は必要ありません。誰でもゲートキーパーになることができます。周りで悩んでいる人がいたら、やさしく声をかけてあげてください。声をかけあうことで、不安や悩みを少しでも和らげることができるかもしれません。
厚生労働省のホームページ(別ウインドウで開く)には「青年期の方向け」と「大人の方向け」等それぞれの対象にあった内容が集約された情報が掲載されていますのであわせてご覧ください。
ゲートキーパーの4つの役割
変化に気づく
家族や仲間の変化に気づいて声をかける
じっくり耳を傾ける
本人の気持ちを尊重し耳を傾ける
支援先につなげる
早めに専門家に相談するよう促す
温かく見守る
温かく寄り添いながらじっくりと見守る