ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

現在の位置

あしあと

    農業害虫「ツマジロクサヨトウ」の県内での発生について

    • [更新日:]
    • ID:7212

    農業害虫「ツマジロクサヨトウ」について

     ツマジロクサヨトウは、極めて広食性なヤガ科の害虫であり、サトウキビ、トウモロコシ、イネ、豆類、いも類、野菜類等、80種類以上の作物に被害を与えることが知られています。

     2019年8月26日に、本県内(香取市)の飼料用トウモロコシほ場において、幼虫が発見されました。

     これまで、海外各地で発生が確認されていましたが、国内では2019年7月に鹿児島県で初めて発生が確認された後、九州全県、沖縄県、岡山県、高知県及び茨城県でも確認されています。

    国内では、特にトウモロコシ(スイートコーン、飼料用とうもろこし)の被害が見られるとのことです。つきましては、本種と疑われる害虫が見られた場合には、県農林総合研究センター(病害虫防除課:043-291-6077)、または、所轄の農業事務所(山武農業事務所:0475-54-1122)までご連絡お願いします。

    詳細については、こちら(農林水産省ホームページ(別ウインドウで開く))をご覧ください。

     

    お問い合わせ

    東金市経済環境部農政課農林振興係

    電話: 0475-50-1137

    ファクス: 0475-50-1297

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

    お問い合わせフォーム