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    東金市名誉市民

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    東金市名誉市民とは

     東金市民又は東金市に縁故の深い者で、広く社会の進展、学術文化の興隆に貢献し、又は市の功労者としてその功績が卓絶しており、郷土の誇りとして市民から尊敬されている方を、「東金市名誉市民条例」に基づき市長が議会の同意を得て贈る称号が「東金市名誉市民」です。

    名誉市民
    氏名
    生年月日
    業績贈呈日
    能勢 剛 氏
    明治29年6月24日生
    昭和63年9月14日逝去
     終戦後の混乱期に旧東金町長に就任し、以来地方自治の伸展と公共の福祉の増進に尽力されました。 広域行政の重要性を唱え二度にわたる町村合併を成功させ、初代(昭和29年から31年)及び 第5代(昭和39年から43年)の東金市長として市政発展の基礎を築かれました。
     また、両総土地改良区理事長として、農業基盤である土地改良事業にも手腕を発揮し、 利根川から安定した農業用水を導入するという全国でも有数の大規模灌漑排水事業を成功させ、 九十九里地域全体の農業発展にも貢献されました。
    昭和47年10月30日
    石橋 一彌 氏
    大正11年3月19日生
    平成11年3月5日逝去
     旧公平村長から合併後の東金市助役を経て、昭和43年に第6代東金市長へ就任されました。 昭和50年までの市長在任中には、旧国鉄東金線の電化実現や千葉東金道路の計画導入等、 交通基盤整備に手腕を発揮する一方、山武郡市広域行政組合の発足や山武郡市広域水道企業団の設立などの広域行政の推進や、 学区再編と教育施設の整備拡充を進めるなど、市民生活の向上に貢献されました。
     昭和51年からは国政に参画し、8期連続で衆議院議員を務められました。 その間に文部政務次官等の要職を歴任され、平成元年から2年まで文部大臣を務められました。
    平成11年1月21日
    鈴木 勝 氏
    明治38年6月28日生
    平成12年8月25日逝去
     旧豊成村議会議員から豊成村助役を経て、昭和29年の市政施行とともに東金市助役に就任され、 戦後の混乱期から高度成長への転換期にあたるこの時期に、発足間もない市政の基礎固めに尽力されました。
     昭和34年千葉県議会議員に当選された後は、議長・副議長等を歴任され、 6期24年の長きにわたり地方自治の伸展に寄与されました。
     また、「土の詩人」として詩壇で高い評価を受ける一面もあり、 昭和48年からは東金市の市史編さん委員長を務められるなど、 政治・文化両面において地域社会に貢献されました。
    平成11年10月25日

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