東金市勢要覧(市制施行70周年記念誌)電子ブック
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江戸時代に造られ農地を潤してきた雄蛇ヶ池1973S48市史編さん事業開始1977S52第1回やっさまつり開催1978S53東金駅東口駅前広場完成1979S54千葉東金道路開通1981S56青色申告都市宣言1984S59市の花「ソメイヨシノ」指定     1985S60公共下水道供用開始1986S61東金市新総合計画策定1987S62東金文化会館オープン東金線が電化若潮国体のソフトボール会場になり 当時の天皇・皇后両陛下が運動公園にお立ち寄り東金市民憲章制定2010H22ゆめ半島千葉国体でセンター・ファイア・ピストルとバレーボールの会場にゆめ半島千葉大会のバレーボール会場に2013H25圏央道(首都圏中央連絡自動車道)  東金・木更津東間開通2014H26東金市マスコットキャラクター 「とっちー」誕生東金市乗合タクシー市内全域運行スタート東千葉メディカルセンター開院産業交流拠点施設 みのりの郷東金  オープン(翌年、道の駅登録)2015H27長野県安曇野市と友好都市締結2021R3東金市第4次総合計画策定2023R5東金・九十九里波乗りハーフマラソン初開催 「房総十和田湖」とも呼ばれる美しい雄蛇ヶ池は、江戸時代初期に造られた貯水池です。代官・嶋田伊伯を中心に築造計画が立てられ、慶長9(1604)年から10年がかりで完成。農地を潤してきました。現在は、釣り・ハイキング等に利用される風光明媚なレジャースポットとなっています。近くには水の神様が祀られている神社もあり、大蛇にまつわる話や、機織りの音の話といった伝説がいくつも残されています。やっさ!やっさ! 雄蛇ヶ池

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