○地方独立行政法人東金九十九里地域医療センターの業務運営等に関する規則
平成22年9月24日
規則第22号
(趣旨)
第1条 この規則は、地方独立行政法人法(平成15年法律第118号。以下「法」という。)の規定に基づき、地方独立行政法人東金九十九里地域医療センター(以下「法人」という。)の業務運営等に関し必要な事項を定めるものとする。
(監査報告の作成)
第2条 法第13条第4項の規則で定める事項については、この条の定めるところによる。
(1) 役員及び法人の職員
(2) その他監事が適切に職務を遂行するに当たり意思疎通を図るべき者
3 前項の規定は、監事が公正不偏の態度及び独立の立場を保持することができなくなるおそれのある関係の創設及び維持を認めるものと解してはならない。
4 監事は、その職務の遂行に当たり、必要に応じ、他の監事との意思疎通及び情報の交換を図るよう努めなければならない。
5 監査報告には、次に掲げる事項を記載しなければならない。
(1) 監事の監査の方法及びその内容
(2) 法人の業務が、法令等に従って適正に実施されているかどうか及び中期目標(法第25条第1項に規定する中期目標をいう。以下同じ。)の着実な達成に向け効果的かつ効率的に実施されているかどうかについての意見
(3) 役員の職務の執行が法令等に適合することを確保するための体制その他法人の業務の適正を確保するための体制の整備及び運用についての意見
(4) 役員の職務の遂行に関し、不正の行為又は法令等に違反する重大な事実があったときは、その事実
(5) 監査のため必要な調査ができなかったときは、その旨及びその理由
(6) 監査報告を作成した日
(監事の調査の対象となる書類)
第3条 法第13条第6項第2号の規則で定める書類は、法、地方独立行政法人法施行令(平成15年政令第486号)及びこの規則の規定に基づき市長に提出する書類(同項第1号に規定する書類を除く。)とする。
(業務方法書の記載事項)
第4条 法第22条第2項の業務方法書に記載すべき事項は、次の各号に掲げるとおりとする。
(1) 法人の定款に規定する業務に関する事項
(2) 業務委託の基準に関する事項
(3) 契約の方法に関する基本的な事項
(4) その他法人の業務の執行に関し必要な事項
(中期計画の認可等の申請)
第5条 法人は、法第26条第1項前段の規定により中期計画の認可を受けようとするときは、当該中期計画の最初の事業年度の開始の日の30日前までに、当該中期計画を記載した申請書を東金市長(以下「市長」という。)に提出しなければならない。
2 法人は、法第26条第1項後段の規定により中期計画の変更の認可を受けようとするときは、変更しようとする事項及びその理由を記載した申請書を市長に提出しなければならない。
(中期計画の記載事項)
第6条 法第26条第2項第7号の規則で定める業務運営に関する事項は、次に掲げる事項とする。
(1) 施設及び設備に関する計画
(2) 法第40条第4項の規定により業務の財源に充てることができる積立金の処分に関する計画
(3) その他法人の業務運営に関し必要な事項
(年度計画の記載事項等)
第7条 法第27条第1項の年度計画には、中期計画に定めた事項に関し当該事業年度において実施すべき事項を記載しなければならない。
2 法人は、法第27条第1項の年度計画を変更したときは、変更の内容及びその理由を記載した書面を市長に届け出なければならない。
1 事業年度における業務の実績及び当該実績について自ら評価を行った結果を明らかにした報告書 | 当該事業年度に係る年度計画に定めた項目 | (1) 当該事業年度における業務の実績であって、当該項目が法第25条第2項第2号に掲げる事項に係るものである場合には次のアからエまで、同項第3号から第5号までに掲げる事項に係るものである場合には次のアからウまでに掲げる事項を明らかにしたもの ア 中期計画及び年度計画の実施状況 イ 当該事業年度における業務運営の状況 ウ 当該項目に係る指標がある場合には、当該指標及び当該事業年度の属する中期目標の期間における当該事業年度以前の毎年度の当該指標の数値 エ 当該事業年度の属する中期目標の期間における当該事業年度以前の毎年度の当該項目に係る財務情報及び人員に関する情報 (2) 当該項目が法第25条第2項第2号から第5号までに掲げる事項に係るものである場合には、前号に掲げる業務の実績について法人が評価を行った結果であって、次に掲げる事項を明らかにしたもの ア 評定及び当該評定を付した理由 イ 業務運営上の課題が検出された場合には、当該課題及び当該課題に対する改善方策 ウ 過去の報告書に記載された改善方策のうちその実施が完了した旨の記載がないものがある場合には、その実施状況 |
2 中期目標の期間の終了時に見込まれる中期目標の期間における業務の実績及び当該実績について自ら評価を行った結果を明らかにした報告書 | 中期計画に定めた項目 | (1) 中期目標の期間の終了時に見込まれる中期目標の期間における業務の実績であって、当該項目が法第25条第2項第2号に掲げる事項に係るもの次のアからエまで、同項第3号から第5号までに掲げる事項に係るものである場合には次のアからウまでに掲げる事項を明らかにしたもの ア 中期目標及び中期計画の実施状況 イ 当該期間における業務運営の状況 ウ 当該項目に係る指標がある場合には、当該指標及び当該期間における毎年度の当該指標の数値 エ 当該期間における毎年度の当該項目に係る財務情報及び人員に関する情報 (2) 当該項目が法第25条第2項第2号から第5号までに掲げる事項に係るものである場合には、前号に掲げる業務の実績について法人が評価を行った結果であって、次に掲げる事項を明らかにしたもの ア 評定及び当該評定を付した理由 イ 業務運営上の課題が検出された場合には、当該課題及び当該課題に対する改善方策 ウ 過去の報告書に記載された改善方策のうちその実施が完了した旨の記載がないものがある場合には、その実施状況 |
3 中期目標の期間における業務の実績及び当該実績について自ら評価を行った結果を明らかにした報告書 | 中期計画に定めた項目 | (1) 中期目標の期間における業務の実績であって、当該項目が法第25条第2項第2号に掲げる事項に係るものである場合には次のアからエまで、同項第3号から第5号までに掲げる事項に係るものである場合には次のアからウまでに掲げる事項を明らかにしたもの ア 中期目標及び中期計画の実施状況 イ 当該期間における業務運営の状況 ウ 当該項目に係る指標がある場合には、当該指標及び当該期間における毎年度の当該指標の数値 エ 当該期間における毎年度の当該項目に係る財務情報及び人員に関する情報 (2) 当該項目が法第25条第2項第2号から第5号までに掲げる事項に係るものである場合には、前号に掲げる業務の実績について法人が評価を行った結果であって、次に掲げる事項を明らかにしたもの ア 評定及び当該評定を付した理由 イ 業務運営上の課題が検出された場合には、当該課題及び当該課題に対する改善方策 ウ 過去の報告書に記載された改善方策のうちその実施が完了した旨の記載がないものがある場合には、その実施状況 |
2 法人は、前項に規定する報告書を市長に提出したときは、速やかに、当該報告書を適切な方法により公表するものとする。
(特定の償却資産の指定)
第9条 市長は、法人が業務のため取得しようとしている償却資産についてその減価に対応すべき収益の獲得が予定されないと認められる場合には、その取得までの間に限り、当該償却資産を指定することができる。
2 前項の規定による指定を受けた償却資産の減価償却については、減価償却費は計上せず、資産の減価額と同額を資本剰余金に対する控除として計上するものとする。
(財務諸表)
第10条 法第34条第1項の規則で定める書類は、純資産変動計算書、キャッシュ・フロー計算書及び行政コスト計算書とする。
(事業報告書の作成)
第11条 法第34条第2項の規則で定める事項については、この条の定めるところによる。
2 事業報告書には、次に掲げる事項を記載しなければならない。
(1) 法人の目的及び業務内容
(2) 法人の位置付け及び役割
(3) 中期目標の概要
(4) 理事長の理念並びに運営上の方針及び戦略
(5) 中期計画及び年度計画の概要
(6) 持続的に適正なサービスを提供するための源泉
(7) 業務運営上の課題及びリスクの状況並びにその対応策
(8) 業績の適正な評価に資する情報
(9) 業務の成果及び当該業務に要した資源
(10) 予算及び決算の概要
(11) 財務諸表の要約
(12) 財政状態及び運営状況の理事長による説明
(13) 内部統制の運用状況
(14) 法人に関する基礎的な情報
(財務諸表の閲覧期間)
第12条 法第34条第3項の規則で定める期間は、同項に規定する公告の日から5年とする。
(積立金の処分に係る承認の手続)
第13条 法人は、中期目標の期間の最後の事業年度(以下「期間最後の事業年度」という。)に係る法第40条第1項又は第2項の規定による整理を行った後、同条第1項の規定による積立金がある場合において、その額に相当する金額の全部又は一部を同条第4項の規定により当該中期目標の期間の次の中期目標の期間における業務の財源に充てようとするときは、次に掲げる事項を記載した申請書を市長に提出し、当該次の中期目標の期間の最初の事業年度の6月30日までに、同項の規定による承認を受けなければならない。
(1) 承認を受けようとする金額
(2) 前号の金額を財源に充てようとする業務の内容
2 前項の申請書には、当該期間最後の事業年度の事業年度末における貸借対照表及び当該期間最後の事業年度の損益計算書その他市長が必要と認める事項を記載した書類を添付しなければならない。
2 納付金は、期間最後の事業年度の次の事業年度の7月10日までに納付しなければならない。
(短期借入金の認可等の申請)
第15条 法人は、法第41条第1項ただし書の規定により短期借入金の認可を受けようとするとき、又は同条第2項ただし書の規定により短期借入金の借換えの認可を受けようとするときは、次に掲げる事項を記載した申請書を市長に提出しなければならない。
(1) 借入れ又は借換えを必要とする理由
(2) 借入金の額
(3) 借入先
(4) 借入金の利率
(5) 借入金の償還の方法及び期限
(6) 利息の支払の方法及び期限
(7) その他市長が必要と認める事項
(重要な財産の処分等の認可の申請)
第16条 法人は、法第44条第1項の規定により重要な財産を譲渡し、又は担保に供すること(以下「処分等」という。)について認可を受けようとするときは、次に掲げる事項を記載した申請書を市長に提出しなければならない。
(1) 処分等に係る財産の内容及び予定価格(適正な対価を得てする売払以外の方法により処分等を行う場合にあっては、その適正な見積価額)
(2) 処分等の条件
(3) 処分等の方法
(4) 処分等により法人の業務運営上支障がない旨及びその理由
附則
(施行期日)
1 この規則は、平成22年10月1日から施行する。
附則(平成26年3月31日規則第16号)
この規則は、平成26年4月1日から施行する。
附則(平成30年3月30日規則第23号)
この規則は、公布の日から施行する。
附則(令和5年3月15日規則第10号)
この規則は、公布の日から施行し、令和4年4月1日以後に開始する事業年度に係る財務諸表及び事業報告書から適用する。