鹿間陸郎市長の新型コロナウイルスへの感染について

鹿間陸郎市長の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。

1月15日㈮にPCR検査により、陽性と判明しました。

1月12日㈫にPCR検査を受けたところ、1月14日㈭に結果が「陰性」であることが確認されました。

1月14日㈭の夕方に急な発熱があったため、医療機関で診察を受けたところ肺炎であることが確認され、1月15日㈮に医療機関に入院しました。

保健所からの連絡により、1月15日㈮に再度PCR検査を受けたところ、同日中に「陽性」であることが確認されました。

※現時点では、医療機関に入院しているものの、市長の症状は安定しており、連絡が取れる状況であることから、職務代理は置かずに対応することとしています。

　新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、保健医療関係機関に従事されている方々をはじめ、私たちの生活を支えるために働いてくださっている皆さまに深く感謝を申し上げます。

　さて、私事で申し訳ありませんが、1月14日㈭に発熱があったことから、本日、PCR検査を受けましたところ、検査結果が「陽性」でした。

　つきましては、本日から医療機関に入院することになりましたが、電話などにより必要な指示を出せる状況にありますので、当面は職務代理を置かず、業務に支障をきたすことがないように対応してまいります。

　しかしながら、この間、直接公務に従事することはできず、市民をはじめ、関係者の皆さまにご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。

　復帰後は市長の職務に全身全霊を傾注し、職員一丸となって新型コロナウイルスの感染拡大防止に努めてまいりますので、市民の皆さまの引き続きのご理解とご協力をお願い申し上げます。

　　　令和3年1月15日

　　　東金市長　鹿間陸郎

濃厚接触者については、山武保健所により調査のうえ、直接該当者に連絡されます。

市役所2階の市長室、応接室などを1月15日㈮に消毒作業しています。