城西国際大学と「新型コロナウイルス感染症の予防接種への協力に関する協定」を締結しました
[2021(令和3)年4月13日]
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
新型コロナウイルス感染症の予防接種への協力に関する協定(令和3年3月25日)
本市と城西国際大学は、大学の専門性を活かし、さまざまな事業で連携を図ってまいりました。
今回、新型コロナウイルス感染症の予防接種を実施していくにあたり、医療分野に通じた薬学部や看護学部を有する大学側から申し出をいただき、次の事項について協力体制を構築していくこととなりました。(1)ワクチン管理に関すること
・大学の施設内にワクチン保管用の冷凍庫を設置し、ワクチンを管理すること。
・個別接種に関して、市内の診療所等にワクチンを供給するための拠点として配送に協力すること。
(2)人材協力に関すること
・集団接種に関して、薬学部又は看護学部の先生や学生が、接種会場における各種業務に協力すること。
(3)その他
・上記のほか、市が円滑に予防接種を行えるよう必要な協力をすること。
城西国際大学にご協力いただき、地域の医師会や病院と連携して、ワクチン接種が円滑に実施できるよう準備を進めてまいります。
