緊急事態宣言発出に伴う市長メッセージ
[2021(令和3)年1月8日]
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東金市長 鹿間 陸郎
1月7日、千葉県を含む1都3県を対象に緊急事態宣言が再発出されました。
国内では、新型コロナウイルス新規感染者数の最多更新が続き、千葉県でも連日過去最多を更新、1月7日は450人の新規感染が判明するなど、重大局面を迎えています。
このような状況が継続すると、医療体制に重大な影響を及ぼし、これまでどおりの医療が受けられなくなる恐れが生じることが強く懸念されます。今回の緊急事態宣言においては、市民・市内事業者の皆さんに、不要不急の外出自粛や、営業時間短縮などの協力が改めて要請されています。
市民・市内事業者の皆さんには、昨年4月の緊急事態宣言発出以降、これまで多くのご協力をいただきましたが、今回の国の緊急事態宣言の発出は、皆さんに再び自粛などお願いする内容となっています。
現在の深刻な感染拡大をここで食い止め、ご本人だけでなく、大切な家族、友人の健康を守っていただくためにも、協力要請につきまして、改めて御理解と御協力をいただくようお願い申し上げます。
(令和3年1月8日のメッセージです)
