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都市計画マスタープラン概要 4.構想の実現に向けて

[2012(平成24)年12月21日]

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構想実現のための目標

 本マスタープランでは、2020年を目標年次としてまちづくりの目標を掲げ、施策の展開方向や取り組みの方針を示しました。

 今後2020年までの過程のなかで、この構想の実現に向かってさまざまな取り組みを積み重ね、将来像に一歩一歩近づけていく必要があります。

 そのためには、行政の取り組みだけでは限界があり、市民や事業者との「協働※15」による取り組みが必要不可欠です。市民・事業者・行政の各主体が相互の理解のもとで、各々の役割を果たすことが必要であり、また、より連携を強化することで、さらに良好な環境や景観などを創り出していくことが可能となります。

 このように、将来のまちや地域の姿は、今後取り組んでいく「協働のプロセス(過程)」の結果であり、『協働のまちづくり』を実践することは、本マスタープラン実現のための最大の目標といえます。

※15 同じ目的のために、二人以上が協力して働くこと。パートナーシップ。

まちづくりイメージ図

構想実現のための取り組みの検討

 『協働のまちづくり』を進めていくためには、現時点での具体的なまちづくりのイメージをある程度明らかにしておくことが必要です。

 本マスタープランでは、特に「住宅市街地の形成」「田園・里山集落地の形成」「地域交流エリアの形成」「オープンスペースづくり」について、その推進のための「取り組み」の一例を次の様に整理します。

市民の地域づくり活動

住宅市街地の形成のための取り組み

  • 地域づくりを進めるための組織をつくりましょう。
  • 自分たちのまちの将来について話し合ってみましょう。
  • 地域で取り組んでいくことをルール化してみましょう。
  • これからの道路、公園などの都市基盤整備について話し合ってみましょう。
  • 地域のルールを守りましょう。

田園・里山集落地の形成のための取り組み

  • 地域づくりを進めるための組織をつくりましょう。
  • 自分たちの地域の将来について話し合ってみましょう。
  • 地域で取り組んでいくことをルール化してみましょう。
  • 集落内の道路やオープンスペースなどの整備について話し合ってみましょう。
  • 地域のルールを守りましょう。

地域交流エリアの形成のための取り組み

  • 都市との交流事業を進めるための組織をつくりましょう。
  • 地域資源を活用し、組織で取り組んでいくことを話し合ってみましょう。
  • これらの取り組みを進めていくために必要な施設について話し合ってみましょう。

オープンスペースづくりのための取り組み

  • 当面活用予定のない更地は、所有者の理解と協力のもと「市民広場」として活用に努めましょう。
  • 田園・里山集落地では、一体的な利用や広場として利用可能な土地を、所有者の理解と協力のもと「多目的広場」として活用に努めましょう。
  • 街なかでは、まちを歩く人々がちょっと休憩できる「思いやり空間」の提供に努めましょう。
  • オープンスペースの維持管理や美化に協力しましょう。

事業者の地域づくり活動

住宅市街地の形成のための取り組み

  • 地域づくりのルールに沿って、事業所の建築や緑化の推進などを進めましょう。
  • 開発事業は地域づくりのルールに沿って進めましょう。

田園・里山集落地の形成のための取り組み

  • 地域づくりのルールに沿って、事業所の建築や緑化の推進などを進めましょう。
  • 開発事業は地域づくりのルールに沿って進めましょう。

地域交流エリアの形成のための取り組み

  • 都市との交流事業への協力に努めましょう。

オープンスペースづくりのための取り組み

  • まちを歩く人々がちょっと休憩できる「思いやり空間」の提供に努めましょう。
  • 開発事業を行う場合は、公園等の整備に努めましょう。

地域づくりにおける事業手法

住宅市街地の形成のための取り組み

  • これから道路や公園、下水道などの都市基盤整備を進めていく地区では、実状に応じて市街地開発事業等の導入を図ります。

田園・里山集落地の形成のための取り組み

  • これから道路やオープンスペース、下水道・農業集落排水などの基盤整備を進めていく地区では、実状に応じて総合的な整備事業の導入を図ります。

地域交流エリアの形成のための取り組み

  • 都市との交流事業にはさまざまな事業手法が用意されており、実状に応じた活用を図ります。

オープンスペースづくりのための取り組み

  • 「市民広場」と「多目的広場」の設置及び維持管理等について定める条例等の制定を検討し、この条例等に基づいた助成や支援に努めます。

地域づくりのルール

住宅市街地の形成のための取り組み

  • 実状に応じて都市計画制度などの導入や充実を図ります。なお、まちづくり条例※16などにより本市独自のシステムづくりに取り組みます。

※16 地方自治体が、市民の合意や協力を得ながら、良好なまちづくりを進めていくことを目的として策定する条例

田園・里山集落地の形成のための取り組み

  • 実状に応じて都市計画制度などの導入を図ります。なお、まちづくり条例などにより本市独自のシステムづくりに取り組みます。

 

 また、本マスタープランでは、「市民主体のまちづくり」を進める観点から「市民の合意形成」を最も重視しており、市は、話し合いの場づくりやまちづくり情報の発信など積極的に地域づくりを支援していきます。

 そのため、地域づくりの事例として「地域のルールづくり」及び「オープンスペースづくり」及び「地域交流イメージ」についての流れを次のように示します。

地域ルールづくりの流れ
オープンスペース事業の流れ
里山地域交流イメージ図
田園地域交流イメージ図

お問い合わせ

東金市 (法人番号 7000020122131)都市建設部都市整備課計画係

電話: 0475-50-1154

ファクス: 0475-50-1298

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