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埋蔵文化財

[2012(平成24)年12月19日]

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『埋蔵文化財』ってなあに?

 『埋蔵文化財』とは、「土地に埋蔵されている状態にある文化財」であり、貝塚・集落跡、古墳、都城跡などはもとより、遺物散布地、遺物包含地などの考古学でいう遺跡と、住居跡・墓などの遺跡の構成要素である遺構やその遺跡に埋蔵されている石器、木器、金属器などの遺物をさしています。
 文化財保護法では、遺跡を記念物、遺物を有形文化財に分類していますが、遺跡・遺物は他の文化財と異なり土地に埋蔵されているものであって、私有財産である土地と不可分の関係にあり、これとの調整を図る必要があることなどのため、その存在する状態から「埋蔵文化財」として区分して保護制度を設けています。

埋蔵文化財はどうして保護する必要があるのか?

 文化財は、「わが国の歴史、文化等の正しい理解のために欠くことのできないものであり、かつ、将来の文化の向上発展の基礎をなすもの」として「貴重な国民的財産」ですが、なかでも埋蔵文化財【遺跡・遺構・遺物】は長い歴史の課程において残ってきたものであり、各々が歴史的時間の重みを有しているとともに、それを作り、残した人々、社会、地域、時代などの内容をそれ自身に内在させている学術資料として歴史的・文化的価値を持っています。
 また、学校教育や社会教育の中で、地域の歴史やわが国の歴史を考える上での直接歴史に接することのできる即物的な資料として活用されるとともに、現在の社会的・文化的状況の中で我々の精神的な面にうるおいや感動を与えてくれます。
 さらに、埋蔵文化財は一度破壊すると二度と復元することはできません。このため、開発行為はもとより、学術的な目的での発掘調査でも、文化財保護法では事前に発掘届を提出することを義務づけているのです。また、遺跡・遺物はその各々が個有の価値を持っていて、同じ遺跡・遺物は二つとなく、全く代替性がきかないものであり、その価値は学問の発達とともに変わっていきます。以上のような埋蔵文化財の意義とその性格のため、それを保護し、公共的な活用を図り、そして後世に伝え残していくことが必要なのです。

開発行為と事前の埋蔵文化財の照会について

 千葉県教育委員会では、埋蔵文化財の保護と開発事業とのトラブルを防ぐために、土木工事等が計画された場合、可能な限り早い時期に事業者に「埋蔵文化財の取扱いについて」の確認をするように指導しています。この文書は、市生涯学習課で受付をしております。
 埋蔵文化財の確認に必要な書類は、

  1. 確認文書(書式)
  2. 位置図(25,000~50,000分の1)
  3. 地形図(2,500分の1)
  4. 計画図

添付ファイル

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 以上の書類を提出してください。なお、4の計画図作成済みの場合のみ添付してください。

お問い合わせ

東金市 (法人番号 7000020122131)教育部生涯学習課文化学習振興係

電話: 0475-50-1187

ファクス: 0475-50-1294

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