国民年金の制度
[2012(平成24)年12月27日]
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます
どんな人が加入するのですか
国民年金に必ず加入しなければならない人
- 日本国内に住所のある、20歳以上60歳未満の人
国民年金に任意で加入できる人
- 日本国内に住所のある、60歳以上65歳未満の人
- 60歳未満で、老齢年金もしくは退職年金を受け取っている人
- 海外に在住している、20歳以上65歳未満の日本人
※65歳になっても年金を受け取る権利が発生しない人については、70歳になるまでの間で、受け取る権利が発生するまで加入することができます。
(昭和40年4月1日以前に生まれた人のみ)
加入者の種類にはどのようなものがあるのですか
あなたの加入する年金制度はこの3つのいずれかになります。
種別 | 加入者 | 保険料の納め方 |
---|---|---|
第1号被保険者 | 自営業者、学生、フリーアルバイター、 無職の人など | ・年金事務所から届く納付書を使って、銀行や郵便局、コンビニの窓口で納める ・口座振替を利用して納める |
第2号被保険者 | 会社員・公務員 | ・給料から天引き(保険料は、事業主と本人が2分の1ずつ負担) |
第3号被保険者 | 第2号被保険者に 扶養されている配偶者 | ・第2号被保険者が加入する制度が負担 (ご自身で納める必要はありません) |
